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![]() 結果は「戦車」でした。やだわ、突き進む自分のイメージで、ウケちゃった。 でも今まで、突き進みすぎて、相手に引かれて、結婚までいたらず、いまだに独身。もう一生一人でいいわ、と思いながらも、キャリアを確立しているわけでもなく、やっぱり結婚したいなあと思ったり、日々揺れ動いています。 だけど、「自分らしさをもって、行動するように、そうすれば結婚が叶う」とカードは言う。このままの自分を受け止めてくれる人がいるってことなのかしらね。 悩むのはやめて、私は結婚したいって意志を前面に出して、突き進んでいってみようか。ちょっと気がはれました! |
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![]() 「星」だった。結婚できるようです。星って、手が届かない遠いイメージだから、カードを見た時は、絶望的だ!と思ったけど、とにかく良かったです。 そうです。辛い時期がありました。家同士が合わずに破談になったときは、つらかった。もうその人に未練はないんですけど、結婚できるのかな、って漠然と考えていました。 このまま、時期を待ってみます。今の私にとっては、そうか、結婚できるんだ、私も、って、そういうのだけで、十分ハッピーだな。前向きになれる気がします。 |
マーメイドの結婚はどんなものなのでしょうか。 マーメイドは女性の人魚のことです。男性の人魚はマーマンと呼ばれています。 通常、マーメイドはマーマンと結婚しますが、皆様ご存じのように、リトルマーメイドの話では、マーメイドが人と恋に落ちます。 人と恋に落ちたマーメイドの話は、人魚姫、リトルマーメイドだけでなく、特にヨーロッパでは見られたようです。 |
Wikipedia掲載のクロンタスケルト修道院と人魚の彫刻
上の写真は、ハワイからは遠い、アイルランドの修道院です。クロンタスケルト修道院といわれる、この廃墟となっている古い古い建物には、人魚の彫刻が残っています。 そのアイルランドには、人間とマーメイドの結婚の伝承がいくつも残っています。 アイルランドではマーメイドはあざらしの皮を着て上陸し、皮を脱ぐと美しい足が現れ、二本足で陸を歩けたそうです。 この物語にインスパイアされて作られた映画が何本も世にでているので、このアイルランドの話を知っている人も多いかもしれませんね。 それはこんな話です。 人の姿になったあまりに美しいマーメイドに心を奪われた男性が、マーメイドの秘密、あざらしの皮の存在を知り、彼女が海へ帰らないよう、あざらしの皮を隠してしまいました。 海へ帰れなくなったマーメイドは、自分を愛して大事にしてくれるその男性と結婚し、子供をもうけます。 物語はここで2つに分かれます。 一つは、そうして二人は子供とともに、生涯幸せに暮らしました、というハッピーエンド。 もう一つは、子供が成長し、納屋で見つけたあざらしの皮を不思議に思って、お母さんに見せたところ、海が恋しく、また、あざらしの皮を隠していたのが夫だったと知った悲しみから、マーメイドだったお母さんは思わず海に帰ってしまいます。 しかし残した子供と夫が恋しく、それからは月が隠れたくらい夜に、夫と子供に会いに海岸へ現れるという話です。 アイルランドでは、このようなマーメイドを先祖に持つ家系がいくつかあり、苗字でそれは、判断されるということです。 そしてそのことを誇りに思い、うろこやマーメイドのタトゥーを入れている人も多いそうです。 あらゆるハードルを越えて結婚をしたマーメイドたち。エンディングはいろいろありますが、強い心で結ばれた夫婦であったことには違いありません。私たちにも幸せな結婚運がもたらされるよう、マーメイド・スピリットの力を借りてみましょう。 |
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